
各部門における業務システムや業務のコントロールの仕方によって、生産性は大きく影響を受けます。お客様のニーズで小ロット生産を頻発させれば、稼働率の低下を招き、生産性は低下し、製造原価は上昇します。このように自然発生的に業務が遂行されると、部門の最適解が追及されます。生産システムの全体最適解は求められず、経営上の総合効率の向上にはつながりません。購買の改善・改革には、次の3つの側面があります。
1)購買品そのものの改善
2)依託工場の依託基準の変更改革
3)購買の運用効率改革
このコンサルティングメニューでは、これらの改革を行います。そして購買技術を確立させ継続的な低コスト購買を実現いたします。コスト構成とそれらを決定している部門、また、運用を行っている部門との共同作業により、コストに対する改善案立案とその実行を行います。
1)購買品そのものの改善
原材料・資材の調達の側面から購買品の原価低減を行います。
2)依託工場の依託基準の変更改革
購買品の生産量から依託工場の製造設備規模、生産能力に照らし合わせて、依託生産工場の再編成を行います
3)購買の運用効率改革
購買品のまとめ配送や、委託生産の集約化など購買の仕組みの効率化から改革を行います。
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