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製造コスト改善ワークショップ
1. 基本的な枠組み
製造コスト改善ワークショップの目的
| A | 製品群の原価回収能力に対し、既生産プロセスが消費するコスト構造を総合的に把握する技術を身につける |
| B | 損失コストの正しい捉え方と製造コストの最小化の概念を習得する |
| C | 貴社の既製造プロセスを選定し、事例としてメンバーが製造コスト改善を行い、付加価値開発を実践、 そのプロセスを身につける。 |
| D | 計画段階のコスト開発機能における手法、技法、進め方を身につける |
| E | 協創のしくみ（各部門が役割分担して進める）の中で実行適合性のある改善案を作成する |
製造コスト改善ワークショップの機能構成
2. ワークショップ内容
| A 期間と回数 | ２日/１回×２回/月×２．５カ月 計１０日間 |
| B 参加人数 | 基本的には６名～８名程度 |
| C 開講方法 | 貴社へメップスのコンサルタントが講師として訪社の上、開催させていただきます。 メップスオリジナルのテキストを教材とさせていただきます。 |
| D 費用（テキスト代込） | 問い合わせフォームまたは電話（03-6438-1901）でお問い合わせください。 |
3. 製造コスト改善ワークショップ・カリュキュラム概要
コストの実態把握について
本ワークショップのコストの実態把握については財務会計的な見方は致しません。次のようなポイントで実態を把握致します。
- 対象システムを金額だけでなく、時間の概念・量の概念で、１つ１つを事実として捉えます。
- 損失コストは原料ロス、工数ロス、エネルギーロスだけでなく、ラインバランスが起因による能力ロス、生販の負荷バランスが起因による能力ロス、製造機会逸失ロス等も対象として体系化致します。
4. ワークショップのカスタマイズについて
実施方法（期間と回数、参加人数、開催方法）とカリュキュラムについては貴社のご要望に応じて、カスタマイズは可能です。開講に先立って、ご担当者様と十分なお打合せを経てから、ワークショップを実施いたします。 事前のお打合せに関しては無料です。
